一人住まい、一人暮らしの方、自分が孤立死してしまって、何か月も放置されてしまうことを想像したことはありませんか?
現役でお勤めをしていれば、勤め先の人が心配して様子を見に来て見つけてもらうことができるかも知れません。でも定期的に顔を出す場所のない人、最近見かけないなと心配してくれる知り合いのいない人、もしものときが心配ではありませんか?
だけど普段は煩わしい人付き合いはしたくない。そんな方にお勧めします。
スマホでLINEが使えるならば、エンリッチ見守りサービス(https://www.enrich.tokyo/index.html)というサービスがあります。いわゆる生存確認サービスです。何日かに一度システムからOKボタン付きのメッセージが届くので、OKボタンをタップするだけで、生きていることを知らせる仕組みです。。
サービスは、①見守りサービス、②つながりサービスの2種類があります。詳しい内容はエンリッチのホームページを見てください。
今回、四谷三栄町町会で②のつながりサービス用のグループ「ひとり住まいネットワーク」を設定しました。町内のひとり住まいの人同士で生存確認をしあう仕組みです。利用料金は町会長のポケットマネーから出すので費用はかかりません。
興味がある方は当ウェブサイトの問い合わせフォームからご連絡ください。もしものときに周囲にかける迷惑を少しでも減らすために、ひとり住まいの方はぜひ参加していただきたいです。